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鈴鹿サウンド・オブ・エンジン へ行ってきました
先月の24日に鈴鹿サウンド・オブ・エンジンへ行ってきました。
サウンド・オブ・エンジン!単純にエンジン音ですが
かなり懐かしいレアなマシンのエンジン音が聞けるということで期待は 大 でした。
サーキットの正面ゲートを抜けると(公道を走れるCカー)ポルシェ962が展示されていました。
グランドスタンドからピットを眺めるとピットには
ベネトンのF1がエンジンを暖めているのか?フォードV8の重いエンジン音でスタンバイしていました。(25年ぶりに聞いた音)
今回、どうしても見たかったのが1987年第1回鈴鹿F1GPの優勝マシン フェラーリF187
ちょうど受験だったので観戦に行けませんでしたが、ホンダのお膝元 鈴鹿サーキットでフェラーリが優勝!
印象に残るレースでした。今回フェラーリF187は走ったのですが、あの頃のようにダウンフォースが効いて後ろから火花を散らすことは無かったです。(当たり前ですが・・・)
これも見たかった!アイルトンセナのF1デビューレースのマシン トールマンが鈴鹿にやって来てました!
見たとき何か小さく感じました。ヘッドレスト上部にセナの文字、本物ですね。これをセナがドライブしていたんや~と思うと少し感動しました。
その他にも1990年鈴鹿F1GPで優勝したベネトンB190やシューマッハがドライブしたベネトンB193もありました。
これもあまりお目にかかれないマシン マツダ787B
色々なところのデモ走行でマツダ787Bは展示されていたり走行したりしていますが、よく見かけるのはルマンで優勝したレナウン・チャージマツダ787Bです。が今回展示、走行したのはその787Bの逆カラーリング(よく逆チャージと言われてますが)でした。
エンジン音は甲高いロータリーサウンド NA4ローター!
カラーリングが違うだけで音は同じでした(これも当たり前ですが・・・)
今回は500ccのGPマシンも展示、デモ走行がありました。
この頃のGP500(今はありませんが・・・)は 2ストロークエンジンでかなり人気が高かったですね。
抜きつ抜かれつのバトルは最高でした!特にシュワンツ VS レイニー !
今回はシュワンツがペプシガンマ500でスタンディングガッツポーズを何度もやっていました。(写真はないですが・・)
また次回もあるのでしょうか??
世界にはもっと素晴らしいマシンをコレクションしている人がいるんでしょうね
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