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初詣
京阪電車の東福寺駅から徒歩3分ほど歩くと瀧尾(たきお)神社があります。
令和6年(2024年)は辰年です。辰年は十二支の中で最も縁起の良い干支とされており、
運気が上昇して夢が叶いやすい年と言われています。
辰年の干支詣におすすめということで元旦に参拝して来ました。
参拝後に最近よくテレビで紹介されているのを見かけます。
本殿は、平安京以前からの降雨・止雨、水を司る龍神、高龗神を祀った豪華な貴船神社奥院旧殿が移築
され、本殿、幣殿、拝所、回廊、拝殿はそれぞれ京都指定有形文化財に指定されています。
ご利益は仕事運向上商売繁盛。
大丸創業者の下村彦右衛門も熱心に参拝したことから金運・仕事運に恵まれるパワースポットとしても
知られています。
拝殿の天井には、江戸時代後期の彫刻師である久山新太郎が製作した全長8mに及ぶ龍の木彫り像が
飾られています。
先ごろ復元された祇園祭りの山鉾巡行に登場する大船鉾の龍頭のモデルにもなりました。
龍のあまりに迫力のある出来に「夜な夜な川へ水を飲みに行っている。恐ろしく眠れない」と当時
近所から噂が広がり、神社は拝殿の天井に金網を付けて龍を閉じ込め、人々の気持ちをしずめたと
言い伝えが残っています。現在は閉じ込めた網は外され拝観は自由です。
私は夜に参拝したので少し怖かったです。
この初詣に行く前に能登半島地震がありました。
犠牲となられた方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、
被災された皆様に対してお見舞い申し上げます。
被災された皆様の安全と被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
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